研究課題/領域番号 |
26463368
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
野口 真貴子 北海道大学, 保健科学研究院, 准教授 (30459672)
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連携研究者 |
久米 美代子 いわき明星大学, 看護学部, 教授 (70258987)
原田 通予 慶應義塾大学, 看護医療学部, 講師 (40459673)
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研究協力者 |
飯塚 幸恵 大阪大学, 大学院医学系研究科 (70597244)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 食事バランス / 母親 / 食習慣 |
研究成果の概要 |
幼児を育てている母親の食習慣を調査した結果、「食事バランスガイド」の分類別平均摂取量(SV)は、主食4.0 、副菜5.5、主菜7.7、牛乳・乳製品1.54、果物0.9で、主食、果物、牛乳・乳製品は推奨量より少なく、主菜が多い特徴が認められた。 また幼児を育てている母親には、【夫の食に対する考え方の影響】、【自分と夫が経験してきた食の影響】、【レジャーとしての外食】、【時間がない時のできあいものの活用】、【とにかく朝食はとる】、【子どもに食べてもらえるようにする】、【お茶碗1杯が普通の主食】、【あれば食べる果物】、【自分の健康への少しの気遣い】という9カテゴリーで示される特有な認識が認められた。
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自由記述の分野 |
母子保健学
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