次年度使用額が生じた理由 |
産休および育児休業から復帰後には予定通り研究遂行できる見込みだったが、実際に研究を再開したところ、予想以上にデータ収集に時間を要したことにより、予定通りの遂行が難しくなったためである。 次年度使用額は1,405,192円である。使用計画は、データ収集およびストレスホルモンの定量化のための実験器具や検体分析のための試薬購入費および測定の外部委託費として900,000円が必要である。さらに論文校閲料として200,000円、成果発表のための旅費および消耗品として305,192円を予定している。
|