研究課題/領域番号 |
26463409
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生涯発達看護学
|
研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
金子 洋美 岐阜大学, 医学部, 助教 (00632803)
|
研究分担者 |
松宮 良子 岐阜聖徳学園大学, 看護学部, 教授 (50242748)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
キーワード | マタニティ・ヨーガ / 開脚 / 呼吸 / 効果の可視化 / 安産 / 主体的な取り組み |
研究成果の概要 |
マタニティ・ヨガ運動による身体的な効果は、科学的に解明されていない。本研究は、身体能力向上の尺度として、妊娠中にマタニティ・ヨガ運動を行った妊婦の、開脚度と呼気の長さを定量化した。その結果、マタニティ・ヨガ運動は、開脚度と呼気の長さが共に向上することが明らかになり、円滑な分娩への一助になることが示唆された。
|
自由記述の分野 |
母性看護学・助産学分野
|