研究課題/領域番号 |
26463448
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
陶山 啓子 愛媛大学, 医学系研究科, 教授 (50214713)
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研究分担者 |
田中 久美子 愛媛大学, 医学系研究科, 准教授 (00342296)
中村 五月 (形上五月) 聖カタリナ大学, 人間健康福祉学部, 講師 (40549317)
小岡 亜希子 愛媛大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (50444758)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 排泄行動 / 認知症高齢者 / 潜在能力 |
研究成果の概要 |
高齢者施設に入所する認知症高齢者が自発的に行う排泄行動は、「転倒のリスクがあるが、一人でトイレに行こうとする行動」の頻度が高く認められた。夜間、頻回にトイレに行こうとする行動がみられる高齢者の排泄状態を排尿日誌で調査した。その結果、1回の排尿量は正常であり、残尿もほとんど認められなかったことから、尿意に基づく行動であることが推察された。夜間頻尿の原因は、夜間多尿であり、夜間多尿に対する援助の必要性が示唆された。
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自由記述の分野 |
老年看護
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