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2018 年度 実績報告書

看護系大学の在宅看護分野における看護技術教育コアカリキュラムの構築と評価

研究課題

研究課題/領域番号 26463481
研究機関旭川医科大学

研究代表者

照井 レナ  旭川医科大学, 医学部, 客員教授 (30433139)

研究分担者 青柳 道子  北海道大学, 保健科学研究院, 講師 (30405675)
川添 恵理子  北海道医療大学, 看護福祉学部, 講師 (50550315)
菊地 ひろみ  札幌市立大学, 看護学部, 教授 (80433134)
竹生 礼子  北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (80433431)
上田 泉  札幌医科大学, 保健医療学部, 教授 (90431311)
鹿内 あずさ  北海道文教大学, 人間科学部, 教授 (50382502)
山田 咲恵  旭川医科大学, 医学部, 助教 (80791269)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31
キーワードコアカリキュラム / コアコンピテンシー / 在宅看護学 / 在宅看護技術教育 / 看護基礎教育 / 訪問看護
研究実績の概要

平成30年6月にパブリックコメントを経て日本看護系大学協議会から出された「看護学士教育におけるコアコンピテンシーと卒業時到達目標」の6群25項目をもとに質問紙を作成し、在宅看護学領域以外の大学教員、一般病院看護部長、訪問看護ステーションの所長が望む在宅看護学教育で達成期待する内容を調査した。回収数(回収率)は、大学教員が86名(28.1%)、一般病院看護部長は199名(35.7%)、訪問看護ステーション所長は125名(49.8%)であった。同時に、看護学生の訪問看護に対するイメージと就職希望との関連性を明らかにし、将来訪問看護師になることに対して関心を持てるような働きかけの検討を目的とした「看護学生の訪問看護へのイメージと就職希望に関する調査」を行った。回収数(回収率)は、2,150名(60.3%)であった。いずれも在分析中であるが、文献的な考察も含め、在宅看護分野における看護技術教育コアカリキュラムの提案をする。
また、「Research Education Network Art 在宅看護学 ―研究・教育・実践の推進者たち― 」というホームページを開設(サイト URL:https://zaitaku-kango.net)し、本研究の成果の周知をしていく。

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公開日: 2019-12-27  

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