研究課題/領域番号 |
26463569
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域看護学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
春山 早苗 自治医科大学, 看護学部, 教授 (00269325)
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連携研究者 |
安田 喜恵子 長野県看護大学, 看護学部, 教授 (20220147)
田村 須賀子 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (50262514)
山﨑 洋子 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (10248867)
中尾 八重子 長崎県立大学, 看護栄養学部, 教授 (00198029)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 市町村保健師 / 地区管理 / 健康格差 / ソーシャルキャピタル / 公衆衛生看護 / 公衆衛生看護管理 / 地区活動 |
研究成果の概要 |
健康格差の縮小とソーシャルキャピタルの醸成を促進するための市町村保健師による地区管理の方法を明らかにすることを目的に、人口規模により無作為抽出した841市町村の保健師を対象に郵送による無記名自記式質問紙調査を行った。 結果、保健師活動の様相は人口規模により異なっており、特に人口「1万未満」と「5万以上」の市町村で異なっていた。活動分野別では、「介護予防」と、「母子保健」及び「健康づくり」で異なっていた。人口規模別及び活動分野別各々の地区管理にかかわる保健師活動の課題と活動の工夫を明らかにした。
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自由記述の分野 |
看護学
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