• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

造血幹細胞の自己複製と分化の制御機構の解明とその再生医療への応用のための基盤研究

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26501004
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 再生医学・医療
研究機関福岡大学 (2015-2016)
広島大学 (2014)

研究代表者

安永 晋一郎  福岡大学, 医学部, 教授 (50336111)

研究協力者 竹立 恭子 (SUZUKI Kyoko)  広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 技術職員
山藤 幹茂子  広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 技術職員
黒木 利知  広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 技術職員
山田 博美  福岡大学, 医学部, 技術職員
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード再生医学 / 造血幹細胞 / 自己複製 / 細胞周期 / 細胞増殖 / 細胞分化 / Geminin / ユビキチン化
研究成果の概要

Gemininは、造血幹細胞の自己複製と静止期維持を同時に制御する造血幹細胞制御の鍵分子の候補であり、Gemininの発現や機能の精妙な操作により造血幹細胞活性を支配することができると考えられる。本研究では、Geminin-EYFPノックインマウス由来の骨髄細胞から、静止期の造血幹細胞と自己複製中の造血幹細胞を分画し、その遺伝子発現の違いをシングルセルレベルで解析した。また、Gemininを自在に発現導入できるシステムとして、膜透過型リコンビナントGemininタンパク質を作成した。

自由記述の分野

幹細胞生物学

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi