研究課題
基盤研究(C)
本研究において開発を目指したのは、タッチする手の形状や位置に依存せずに、正しくタッチ回数を数えられるようなカウンターである。このために我々は、連続変形によって変わらない不変量を教えてくれるトポロジーの数学を用いた。その中でも特に、(1)ポアンカレ・ホップ指数、及び(2)オイラー積分、を利用したタッチカウンターを2つの柱として開発を行った。
計算論的神経科学、応用数学