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2016 年度 研究成果報告書

患者の視点に立った2次活用システムDWHの構築とナショナルDBへの展開研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26540156
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 生命・健康・医療情報学
研究機関長崎大学

研究代表者

本多 正幸  長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 教授 (10143306)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードDWH / 患者情報の2次活用 / 電子カルテ / EHR
研究成果の概要

大学病院におけるHISや電子カルテの開発、運用の経験を踏まえて、本院における真に使えるDWH構築を目指した。その経過の中で情報セキュリティ、情報活用、人材育成についても総合的に検討した。患者情報の2次活用(DWH)システム構築に関する具体的な展開については、2段階でのデータ取り込みを計画し、その結果構築は成功した。また、標準的なシステムメニューによる活用及び、SQLを併用して複雑なデータ活用についても実績を挙げて来ている。今後、人材育成を含めてDWHシステムの活用を図っていく。また、HER,NDBへの展開を踏まえて、他の同様な研究とも連携し推進していく所存である。

自由記述の分野

医療情報学

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公開日: 2018-03-22  

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