• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2016 年度 研究成果報告書

解説するコンピュータ将棋:データ分析と未来予測の言語化

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26540190
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 エンタテインメント・ゲーム情報学
研究機関京都大学

研究代表者

森 信介  京都大学, 学術情報メディアセンター, 教授 (90456773)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードゲーム / 言語生成 / 情報検索 / 自動解説 / シンボルグラウンディング
研究成果の概要

与えられた盤面およびそこから先読みを行った結果得られる盤面に対して解説を生成方法を提案し自動解説を実現した。
この過程で得られる用語と局面の自動対応(シンボルグラウンディング)モジュールを用いて言語のキーワードによる局面検索が実現できることを示し、情報検索のトップ会議(ACM SIGIR 2017)に採択された。また、本研究テーマを通して作成した将棋の固有表現コーパスを LREC 2016 にて発表し、これを用いて、局面を参照する固有表現認識器を提案し、言語処理のトップ会議である ACL 2016 にて発表を行った。

自由記述の分野

自然言語処理

URL: 

公開日: 2018-03-22  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi