研究課題
挑戦的萌芽研究
仙台藩主・伊達政宗公(1567-1636)は、自給自足が可能な地域づくりを推進するために武家屋敷に多様な樹木を植栽することを奨励し、杜の都・仙台の礎を築いた。本研究では、① 政宗公が推奨した「食べられる庭」をテーマとした自給的な暮らしの知恵を取り入れた学校ビオトープを構築し、②環境教育・食農教育・防災教育をドッキングさせたESDの実践を行い、③震災からの復興・発展を支える人材育成モデルを提示した。
環境教育