研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は教員養成学部学生の自然体験の引き出しを大きくすることを目的とした。そのため学生の自然体験想起調査を行い分野ごとの偏りを把握した。その結果をもとに自然体験度認知ツールとしての「原体験カルタ」を作成し、学修モデルを作成した。助成期間内の研究成果は学内紀要2件、学会発表2件である。また、研究成果の公開および研究協力者との交流を図るためのプラットフォームとしてホームページを立ち上げ、本研究で開発した教材(原体験カルタ)を公開している。
科学教育