研究課題
本研究では、一般市民への「ヒトの遺伝」リテラシー向上を目指した課題調査とプログラム・教材開発を目的とする。これにより、遺伝医療・ゲノム医療が一般化されつつあり、誰もが有する「ゲノム」情報の特性を理解し、どのように活用するかを自ら考えられる基盤構築ができる。最終年度にあたる、本年はプログラム・教材開発を行い、それを通して課題を明確化した。プログラム・教材開発にあたっては、どのようなコンテンツにするかも決定した。遺伝医療・ゲノム医療の内容は日々刷新されるため、時期をみた振り返りが必要である。
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日本遺伝カウンセリング学会誌
巻: 37 ページ: 143-148