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2015 年度 実施状況報告書

乳幼児の独言の機能に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 26560424
研究機関同志社大学

研究代表者

嶋田 容子  同志社大学, 研究開発推進機構, 日本学術振興会特別研究員(RPD) (60422903)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31
キーワード独言 / 乳児 / 自閉症スペクトラム / 音声
研究実績の概要

平成27年度途中(平成27年2月)より平成28年度末までの間は,産前産後中断期間に含まれており,研究を中断している。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

4: 遅れている

理由

産前産後休業により当該年度の間は進捗が無かったため。

今後の研究の推進方策

現在,研究再開準備支援期間にあり,平成28年度10月より本格的に研究を再開する。その後,適切な時期に研究費執行を再開し,データ分析および成果発表をおこなう。

次年度使用額が生じた理由

研究中断前に予備的調査とデータ収集を実施したが,年度途中で産前休業に入ったため。

次年度使用額の使用計画

京都大学医学部における発達アセスメントへの参加を再開し,自閉症スペクトラム児の音声データ収集を継続するため,謝金が発生する。対象児の行動および音声を分析したのち,国内学会で成果発表をおこなうため,旅費を使用する。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2015

すべて 図書 (1件)

  • [図書] 「聴覚」発達科学ハンド ブック第8巻脳の発達科学2015

    • 著者名/発表者名
      船曳康子・嶋田容子・松田佳尚
    • 総ページ数
      317(115-124)
    • 出版者
      新曜社

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公開日: 2017-01-06  

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