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2016 年度 研究成果報告書

地域ブランド価値形成視点からのご当地キャラクター開発の基礎的研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26570027
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 観光学
研究機関大阪府立大学

研究代表者

荒木 長照  大阪府立大学, 人間社会システム科学研究科, 教授 (50214789)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードご当地キャラクター / 地域ブランド
研究成果の概要

ご当地キャラクターがご当地の地域ブランド価値構築に貢献しうるツールの一つであると仮定したうえで、ご当地キャラクターを開発するときの指針となるキャラクターの属性と地域ブランド価値との関係を分析した。おもな結果は、(1)キャラクター との接触時に 感 じ る パーソナリティ・イメージによってキャラクターを識別可能と仮定して、明朗性、幼児性、誠実性(逆)、開放性、外向性の5つの構成概念が属性の要素であること、(2)これらの属性が、ご当地キャラクターに対す好意的な態度によって媒介され、明朗性、幼児性、誠実性(R)(ネガティブに)、外向性の4つの構成概念が地域ブランド価値と有意な関係があることである。

自由記述の分野

マーケティング

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公開日: 2018-03-22  

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