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2015 年度 研究成果報告書

ホスピタリティ概念の解明と宿泊産業への適用に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26570028
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 観光学
研究機関東洋大学

研究代表者

徳江 順一郎  東洋大学, 国際地域学部, 准教授 (10610115)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワードホスピタリティ / ホテル / リゾート / 旅館 / サービス / プロセス
研究成果の概要

ホスピタリティは、不確実性の高い環境における関係性のマネジメントがポイントになると、これまでの研究で明らかになってきつつある。しかし、シティホテルとリゾート、あるいは旅館といった事業上の相違を踏まえた、不確実性の相違を軸とした研究はなされてこなかった。
本研究の成果としては、不確実性を低減させた関係の存在こそが、むしろ不確実性の高い環境における対応力を高めることが判明した点である。特に、施設・設備をはじめとする顧客との確実性を高める要素が、ホスピタリティ施設においては重要であるということがポイントとなっている。

自由記述の分野

ホスピタリティ・マネジメント

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公開日: 2017-05-10  

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