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2015 年度 研究成果報告書

国連人権理事会における「人権の主流化」の到達点と限界-政府間主義の機能

研究課題

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研究課題/領域番号 26590006
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 国際法学
研究機関名古屋大学

研究代表者

小畑 郁  名古屋大学, 法学(政治学)研究科(研究院), 教授 (40194617)

連携研究者 前田 直子  京都女子大学, 法学部, 准教授 (80353514)
中井 伊都子  甲南大学, 法学部, 教授 (70280683)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワード国際人権 / 国籍法 / 国際組織法 / 人権の主流化 / 政府間主義
研究成果の概要

本研究では、まず、国連人権理事会の状況について、客観的に把握することにつとめた。理事会では、テーマ別手続はインフレ状態に陥っている。さまざまなテーマ別の議題で議事の焦点がはっきりしなくなったこともあり、NGOの参加は国連人権委員会の時代よりも少なくなっている。人権理事会がメディアやNGOにあまり注目を受けなくなっており、理事会の政治的ステイタスは高くない。
普遍的定期審査において、政府間主義の成果がないわけではないが、むしろ、NGOや個人専門家のイニシアチヴを抑え込む口実となっており、人権の主流化への貢献は認めがたい。もっとも、これまでの観察から、政府間主義それ自体に展望がないといはいえない。

自由記述の分野

国際法

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公開日: 2017-05-10  

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