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2016 年度 研究成果報告書

不動産登記による市街地画地情報整備の可能性に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26590036
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 経済政策
研究機関東京大学

研究代表者

浅見 泰司  東京大学, 大学院工学系研究科(工学部), 教授 (10192949)

研究協力者 三田 和巳  東京大学, 大学院工学系研究科
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード土地 / 画地 / 保有期間 / 登記 / 市街地情報 / 地理情報システム / 分布 / 指数分布
研究成果の概要

土地保有移動調査を用いて、売買までの保有期間割合の分布を求めた。登記発生を指数分布に従う部分と登記行為が行われにくい部分に分けた分布(指数分布に一定の確率を加えた分布)に当てはめたところ、比較的良い適合性が見られた。この比較的長期間売買が発生しにくい画地の割合は約8%であると推定された。長い期間、登記情報を集めていけば、市街地全体の画地の9割以上の情報を更新できることが判明した。

自由記述の分野

都市工学

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公開日: 2018-03-22  

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