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2016 年度 研究成果報告書

フォロワーシップ概念および、有効なフォロワーシップを導き出すHRMの研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26590069
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 経営学
研究機関近畿大学

研究代表者

松山 一紀  近畿大学, 経営学部, 教授 (80351691)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードフォロワーシップ / フォロワー / 受動的忠実性 / 能動的忠実性 / プロアクティブ性 / 3次元モデル
研究成果の概要

本研究の目的は、フォロワーシップ行動を特定化し、それらが労働成果や労働者個人のwell-beingに与える影響力を明らかにすることにある。本稿では、まずフォロワーおよびフォロワーシップを適切に捉えることから始めた。その後、これまでのフォロワーシップ研究から問題点を抽出し、3つの仮説を設定した。そしてこれらの仮説を検証するために、1000名の組織労働者を対象としてWEB調査を実施したところ、3つのフォロワーシップ行動特性が抽出され、3つの仮説はほぼ支持されることになった。

自由記述の分野

社会科学

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公開日: 2018-03-22  

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