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2016 年度 研究成果報告書

知的障害者の意思決定支援におけるタブレットPC活用に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26590117
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 社会福祉学
研究機関東洋大学

研究代表者

志村 健一  東洋大学, 社会学部, 教授 (20265119)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードタブレットPC / 知的障害者福祉 / 意思決定支援
研究成果の概要

調査によってiPadに代表されるタブレット端末が、知的障害者の教育等、社会参加に有効活用されていることが判明した。また現在ではその主流となっているタブレット端末はiPadであり、Windowsをベースとしたタブレット端末を活用している事例は調査できなかった。
iPadは持ち運びに便利であり、どこでも使えることに利便性がある。障害者施設で利用者が使用するには、安心して利用できる環境が必要不可欠である。iPadを利用した支援を展開するためには、iPadの利用が目的になるのではなく、iPadの特性を生かし、デジタルとアナログを混在させたトータルなプログラムを立案することが有効であるといえる。

自由記述の分野

社会福祉学

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公開日: 2018-03-22  

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