• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 研究成果報告書

新しい統計手法による性格構造の分析

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26590148
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 教育心理学
研究機関公立はこだて未来大学

研究代表者

花田 光彦  公立はこだて未来大学, システム情報科学部, 准教授 (80323385)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワード性格 / パーソナリティ / 独立成分分析 / 非負値行列因子分解 / 対応分析
研究成果の概要

信号処理・機械学習の統計手法により性格の構造について検討した.独立成分分析を利用した性格特性語尺度のデータの分析や有名人に関する性格記述データの分析により,ビックファイブ性格因子に近い性格構造が得られた.よく知っている友人に関する性格記述データに対する非負値行列因子分解によっても,解釈可能な性格次元が得られた.非負値行列因子分解や独立性分析が性格の構造の分析に有効であることが示された.

自由記述の分野

心理学

URL: 

公開日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi