研究課題/領域番号 |
26590155
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
臨床心理学
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研究機関 | 湘南医療大学 (2016-2017) 筑波技術大学 (2014-2015) |
研究代表者 |
小林 和彦 湘南医療大学, 保健医療学部リハビリテーション学科理学療法学専攻, 教授 (60310190)
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研究分担者 |
辻下 守弘 奈良学園大学, 保健医療学部, 教授 (80280197)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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キーワード | 介護老人保健施設 / 行動分析学 / 介護職員指導 |
研究成果の概要 |
行動分析学の枠組みを用いたe-learningによる自己学習式移乗介助指導プログラムを高齢者介護施設介護職員を対象に施行し、事前、事後、およびフォローアップ評価を行うことで、その介入効果を検証した(介入群15名、統制群15名)。評価内容は、介助技術評価指標として「模擬患者への“身体接触率”」を用いた。 その結果、介入群の事後評価時における身体接触率の減少傾向、およびフォローアップ評価時における増加傾向が認められた。また、指導コンテンツの満足度に関する事後アンケートの結果、否定的な意見もあったものの、概ね良好な回答が得られた。
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自由記述の分野 |
理学療法学
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