研究課題/領域番号 |
26590202
|
研究機関 | 椙山女学園大学 |
研究代表者 |
山澄 亨 椙山女学園大学, 現代マネジメント学部, 教授 (50267895)
|
研究分担者 |
樋口 謙一郎 椙山女学園大学, 文化情報学部, 准教授 (40386561)
田中 光晴 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 講師 (00583155)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
|
キーワード | 海外留学 |
研究実績の概要 |
・共同研究の各構成員が、日本及び諸外国の留学政策、主要大学の留学制度(長期・短期)を検討するとともに、関連する研究論文等の精読を行った。 ・国内学会で、本研究課題にかかわるラウンドテーブルを開催し、多くの参加者との意見交換、知見の共有を行った。 ・国際的学会でパネル発表を行うとともに、出席者との意見交換、知見の共有を行った。 ・研究会合の開催は1回にとどまったが、電子メールやSNSを利用して随時情報交換・共有を行っている。 ・最終成果のとりまとめに着手した。
|
現在までの達成度 (区分) |
現在までの達成度 (区分)
3: やや遅れている
理由
共同研究の各構成員が多忙ゆえ、なかなか会合を開催できず、共同の成果発表などが難しいことがある。電子メールやSNSを用いた情報交換・共有はできているので、学会などの場を活用して、会合によるコミュニケーションを活発化したい。
|
今後の研究の推進方策 |
国内学会、国際会議などでの成果公表を予定している。
|
次年度使用額が生じた理由 |
研究がやや遅れていることも理由として挙げられるが、それ以上に、共同研究の各構成員が研究費の節約、効率的な使用を心掛けていることで、研究のさらなる展開に向けた経費を確保できていることが理由として大きい。
|
次年度使用額の使用計画 |
研究のさらなる発展のための調査と、国際学会などにおける発表を積極的に行っていく。
|