研究課題
挑戦的萌芽研究
共有、コミュニケーション、援助、情動調整の4側面から構成される、3 歳から5歳の子ども同士の協同活動発達アセスメントを開発し、典型発達幼児に適用した結果、発達的妥当性が示された。また本アセスメントを自閉症児と知的障害児に適用した結果、障害特性把握のための妥当性が示された。本アセスメントに基づく、「子ども同士の協同活動の発達支援プログラム」を試行的に自閉症児のグループに適用し、アセスメントと支援プログラムの妥当性について検討した。
発達支援学