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2015 年度 研究成果報告書

らせん状両極性有機半導体の創製と高耐久な有機薄膜太陽電池の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26620204
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 デバイス関連化学
研究機関金沢大学

研究代表者

加納 重義  金沢大学, 物質化学系, 教授 (50115226)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワードポリペプチド / 高次構造 / オリゴチオフェン / 有機半導体 / 太陽電池 / 電子ドナー / 電子アクセプター
研究成果の概要

本課題では、有機薄膜太陽電池に半永久的な安定性を賦与するため、正孔と電子の両方のキャリアを輸送可能な新材料“らせん状両極性半導体”の開発を目指して研究を行った。本研究により、らせん状ポリマーの主鎖骨格に沿って、半導体ユニットを規則配列させる手法を確立した。さらに、半導体ユニットがサブマイクロメートルオーダーに渡って“超高密集積化”することも明らかとなった。

自由記述の分野

高分子化学

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公開日: 2017-05-10  

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