研究課題
Smart Skullのコンセプトに基づく、光・電気を利用可能で、広範囲をカバーする脳神経プロービングデバイスのためのCMOS集積回路チップを設計し、これを搭載したリジッドフレキ脳プローブアレイデバイスを試作・実証した。独自構造により2次元屈曲を実現し、CMOSチップのアドレッシング機能・アンプ機能の性能を評価し、基本機能が実現できていることを確認した。パッケージングプロセスの最適化を行い、マルチデバイスでの動作を実現した。
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IEICE Transactions on Electronics
巻: E99.C(2) ページ: 165-172
10.1587/transele.E99.C.165