研究課題
1.平面アーチのみならず,曲面状のラチスシェルに対しても,柔軟な支持構造によって応答低減が可能であることを確認した。2.斜め方向に変位する支持構造を有するアーチの振動特性を確認するため,アルミ板を用いて模型を作成した。支持構造の変形を模擬するため,方向振動方向を変更できるような支点を設置した。振動実験の結果,支点の方向による振動震動性状変化は定性的に確認できたが,支点での摩擦の影響で定量的比較は困難であった。
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Science China Technological Sciences
巻: Published Online ページ: 未定
10.1007/s11431-016-6028-z