インフラの再定義と社会的・工学的効果のみえる化ー持続社会設計学の構築を目指してー

2015 年度 実績報告書

• 研究課題/領域番号: 26630275
• 研究機関: 神戸大学
• 研究代表者: 山崎 寿一 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20191265)
• 研究分担者: 孫 玉平 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (00243915) ; 藤谷 秀雄 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10344011) ; 井料 隆雅 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10362758) ; 喜多 秀行 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (50135521) ; 小池 淳司 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (60262747) ; 芥川 真一 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (70231850)
• 研究期間 (年度): 2014-04-01 – 2016-03-31
• キーワード: インフラ / サステイナビリティ / レジリエンシー / 国土 / 震災復興 / 見える化

研究実績の概要

前年度の研究蓄積を踏まえて、1)総合、社会・居住環境インフラ、2)スマート社会インフラ、3)レジリエント構造システム、4)トータルマネジメントインフラの４分野において、神戸大学内での研究打ち合わせと国内、海外との連携ネットワーク形成のための資料収集、研究打合せを行った。あわせて研究組織構成員の担当課題に関して研究の深化、高度化を目指した挑戦的、萌芽的研究を推進した。具体的成果は以下の通りである。
1)総合、社会・居住環境インフラでは、今年度の共通テーマに次世代の環境ビジョンとそれに至る社会戦略を設定し、ドイツ、ドルトムント大学名誉教授をゲストとして国際セミナーを行った。また重点課題として、震災復興後に現れた新たな社会インフラ問題の実態把握を行った。
2)スマート社会インフラでは、ビッグデータやバーチャルリアリティなどの研究や新規インフラ整備の効果を定量的に分析するための分析モデルの構築・応用を行った。交通行動や生活行動に関する実態調査データをそれぞれ提案したモデルを用いて分析･評価し，利用者の視点からのインフラ整備運用評価を確認した．
3)レジリエント構造システムの研究として、新なRC造耐震壁の開発やリアルタイムハイブリッド実験システムの構築に成功し、研究の高度化を追求した。さらに中国西南交通大学、鄭州大学、成都理工大学との国際共同研究の輪を広げ、レジリエントな建築・土木構造の創出を目指した国際研究ネットワークを構築した。
4)トータルインフラマネジメントでは、OSV (On-Site Visualization)研究会を運営し、「光を使って安全・危険情報をリアルタイムに原位置に視覚的に表示する」方法論を発展させ、可視化情報を有効利用した地盤構造物の安全度判定、見える化のシステムを開発した。この研究組織は海外にも拡大し、インドネシアをはじめとする国際的なネットワーク形成にもつながっている。

研究成果

• [国際共同研究] 鄭州大学力学科学学院(中国)
  • 国名: 中国
  • 外国機関名: 鄭州大学力学科学学院
• [国際共同研究] 西南交通大学(中国)
  • 国名: 中国
  • 外国機関名: 西南交通大学
• [国際共同研究] 成都理工大学(中国)
  • 国名: 中国
  • 外国機関名: 成都理工大学
• [雑誌論文] 産業の過剰集積がもたらす災 害脆弱性と交通インフラの減災施 (2016)
  • 著者名/発表者名: 織田澤 利守, 中村 優太, 鳥尾 健太, 小池 淳司
  • 雑誌名: 土木学会論文集D3（土木計画学） 巻: Vol. 72, No.1 ページ: 99-112
  • 査読あり
• [雑誌論文] Proposal of a complete seismic shear strength model for circular concrete columns (2015)
  • 著者名/発表者名: Cai G., Sun Y., Takeuchi T., and Zhang J.
  • 雑誌名: Engineering Structures (IF = 1.87) 巻: Vol. 100 ページ: 399-409
  • 査読あり
• [雑誌論文] Mechanical properties and evaluation of concrete beams made of a large amount of fine fly ash (2015)
  • 著者名/発表者名: Wang J., Takeuchi T., Koyama T., and Sun Y.
  • 雑誌名: Proc. of IABSE Conference 巻: ‐ ページ: 1-8
  • 査読あり
• [雑誌論文] Experimental study of seismic performance of steel-plate retrofitted concrete mullion walls in apartment buildings (2015)
  • 著者名/発表者名: Hu H., Sun Y. , and Takeuchi T.
  • 雑誌名: Proc. of Int. Conference on the Regeneration and Conservation of Concrete Structures 巻: - ページ: 1-10
  • 査読あり
• [雑誌論文] 付着強度の低い超高強度鉄筋を主筋に用いた逆対称曲げRC柱の耐震性能に及ぼす主筋配筋形式の影響に関する研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 竹内崇、藤永隆、東山諒太、孫玉平
  • 雑誌名: コンクリート工学論文集 巻: Vol.37、No.2 ページ: 145-150
  • 査読あり
• [雑誌論文] レジリエントな円形RC柱の耐震性能に関する研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: Sargsyan Grigor、竹内崇、田中祐太郎、孫玉平
  • 雑誌名: コンクリート工学論文集 巻: Vol.37、No.2 ページ: 187-192
  • 査読あり
• [雑誌論文] 拘束材の厚さが拘束鋼板耐力壁の履歴挙動に及ぼす影響 (2015)
  • 著者名/発表者名: 胡弘宇、藤井俊介、竹内崇、孫玉平
  • 雑誌名: 第11回日中建築構造技術交流会論文集 巻: - ページ: 23-30
  • 査読あり
• [雑誌論文] 鋼製柱によるＲＣ骨組みの外付け耐震補強工法に関する実験的研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 藤永隆、宮川和明、喜多村亘、孫玉平、他1名
  • 雑誌名: 第11回日中建築構造技術交流会論文集 巻: - ページ: 61-70
  • 査読あり
• [雑誌論文] Structural performance of damaged open-web SRC beam-columns with bolt-connected batten steel plates after retrofitting (2015)
  • 著者名/発表者名: Kume T., Fujinaga T., and Sun Y.
  • 雑誌名: Proc. of the Eighth International Structural Engineering and Construction Conference 巻: - ページ: 443-448
  • 査読あり
• [雑誌論文] Development of a Fiber-Optic Cable Monitoring System for Storm-Generated Bathymetric Change in the Surf Zone (2015)
  • 著者名/発表者名: Shuro Yoshikawa, Hide Sakaguchi, Shinichi Akutagawa, Yuichi Machijima and Zhao Yue
  • 雑誌名: Coastal Engineering Journal 巻: Vol. 57, No. 2 ページ: 1550004-1-17
• [雑誌論文] A Mechanical Method for Deformation Measurement and Visualization in Tunnel Construction (2015)
  • 著者名/発表者名: Haihua ZHANG, Shinichi AKUTAGAWA, Yasuhisa AONO and Koji TSUJIMURA
  • 雑誌名: 土木学会論文集 F1 （トンネル工学） 巻: 特集号 ページ: 51-62
  • 査読あり
• [雑誌論文] MEMS技術によるトンネル内付属物保全モニタリングシステムの研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 野村貢，戸本悟史，西條敦志，木村定雄，芥川真一
  • 雑誌名: 土木学会論文集 F1 （トンネル工学） 巻: 特集号 ページ: 63-79
  • 査読あり
• [雑誌論文] A new optical fiber sensor for reading RGB intensities of light returning from an observation point in geo-materials (2015)
  • 著者名/発表者名: Akutagawa, S. and Machijima, Y.
  • 雑誌名: Proceedings of the 49th US Rock Mechanics / Geomechanics Symposium 巻: - ページ: ARMA 15-784
• [雑誌論文] A mechanical method for monitoring and data visualisation of small deformations in underground structures (2015)
  • 著者名/発表者名: H. Zhang S. Akutagawa
  • 雑誌名: Proceedings of the FMGM 2015 巻: - ページ: 329-338
• [雑誌論文] A new method for interpreting changes in arbitrary engineering quantities by using optic fibre (2015)
  • 著者名/発表者名: S Akutagawa Y Machijima T Katayama
  • 雑誌名: Proceedings of the FMGM 2015 巻: - ページ: 439-452
• [雑誌論文] Armingon Elasticities in the Multi-Regional Trade for the Transport Policy in Japan (2015)
  • 著者名/発表者名: Atsushi Koike, Keisuke Sato
  • 雑誌名: Uddevalla Symposium 2014 - Geography of Growth - The Frequency, Nature and Consequences of Entrepreneurship and Innovation in Regions of Varying Density 巻: - ページ: 507-521
• [雑誌論文] 高速道路のリダンダンシー効果が地域経済に与える影響分析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小池淳司, 定金乾一郎, 古市英士, 片山慎太朗
  • 雑誌名: 土木学会論文集D3（土木計画学） 巻: Vol. 71, No. 5 ページ: 201-208
  • 査読あり
• [雑誌論文] 物流拠点を経由する都市間物流モデルの構築 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小池淳司, 片山慎太朗, 古市英士
  • 雑誌名: 土木学会論文集D3（土木計画学） 巻: Vol. 71, No. 5 ページ: 533-545
  • 査読あり
• [雑誌論文] 潜在能力アプローチに基づく公共交通計画の方法論に関する研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 菅洋子・辻皓平・四辻裕文・喜多秀行
  • 雑誌名: 土木計画学研究･講演集 巻: Vol.51 ページ: 1-7
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 資源と資源利用能力に着目した活動機会の確保手段と規定要因に関する研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小林晴香・田中詢紀・四辻裕文・喜多秀行
  • 雑誌名: 土木計画学研究･講演集 巻: Vol.51 ページ: 1-5
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 常時観測データに基づく道路の性能評価指標値の推計手法に関する研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 辻谷純・渡邉友崇・四辻裕文・喜多秀行
  • 雑誌名: 土木計画学研究･講演集 巻: Vol.51 ページ: 1-6
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 地方における中心地区と周辺地区での活動機会の格差に関する実証分析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 安永恒平・喜多秀行・四辻裕文
  • 雑誌名: 土木計画学研究･講演集 巻: Vol.52 ページ: 1-5
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 道路曲線半径の変化からみた運転者の速度知覚に対する路面側面表示の配列パターンの影響 (2015)
  • 著者名/発表者名: 四辻裕文・松本猛秀・米村圭一郎・喜多秀行
  • 雑誌名: 土木計画学研究･講演集 巻: Vol.52 ページ: 1-8
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] カーブ区間の速度超過事故に対するインシデント確率の推計 (2015)
  • 著者名/発表者名: 浜中聡士，喜多秀行，四辻裕文，Jian XING，平井章一
  • 雑誌名: 第35回交通工学研究発表会論文集 巻: - ページ: 25-32
  • 査読あり / オープンアクセス
• [雑誌論文] リグレット理論を用いた回遊行動のモデリングと実験的アプローチによる検証 (2015)
  • 著者名/発表者名: 小松剛士，井料隆雅，森光，杉森千恵
  • 雑誌名: 土木計画学研究発表会・講演集 巻: Vol.51 ページ: 1-12
  • オープンアクセス
• [雑誌論文] 公共交通に支えられた活動機会の計測法と整備水準評価への利用 (2015)
  • 著者名/発表者名: 喜多秀行･辻晧平･四辻裕文
  • 雑誌名: 交通工学論文集 巻: Vol.71，No.5 ページ: 985-999
  • 査読あり / オープンアクセス
• [学会発表] 集落の地区別に見た被災１０年後の空間変容 ―輪島市門前町道下（とうげ）集落2015年調査より― (2016)
  • 著者名/発表者名: 岡田朋大、山崎寿一、山口秀文
  • 学会等名: 平成28年度日本建築学会近畿支部研究発表会
  • 発表場所: 大阪保健医療大学１号館、大阪工業技術専門学校６号館（大阪府・大阪市）
  • 年月日: 2016-06-25 – 2016-06-26
• [学会発表] 農村地域の高齢者交流拠点“たまり場住宅”の変容に関する考察―輪島市門前町道下（とうげ）集落2015年調査より― (2016)
  • 著者名/発表者名: 張然、宮﨑毬加、山崎寿一、山口秀文
  • 学会等名: 平成28年度日本建築学会近畿支部研究発表会
  • 発表場所: 大阪保健医療大学１号館、大阪工業技術専門学校６号館（大阪府・大阪市）
  • 年月日: 2016-06-25 – 2016-06-26
• [学会発表] An experimental study on the effect of sequential transverse and lateral markings on perceived speed in curved road (2015)
  • 著者名/発表者名: Yotsutsuji, H., T. Matsumoto, K. Yonemura and H. Kita
  • 学会等名: Proc. of the 3rd Int. Symp. on Future Active Safety Technology Toward zero traffic accidents
  • 発表場所: Gothenburg, Sweden
  • 年月日: 2015-09-09 – 2015-09-11
• [学会発表] Ｅ－ディフェンスを用いた実大実験による免震技術の高度化 (その6) 擁壁衝突実験における建物への衝撃 (2015)
  • 著者名/発表者名: 佐藤栄児，佐々木智大，福井弘久，藪田智裕，藤谷秀雄，伊藤麻衣
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] Ｅ－ディフェンスを用いた実大実験による免震技術の高度化 (その7) 衝撃の評価および衝突速度との関係 (2015)
  • 著者名/発表者名: 福井弘久，薮田智裕，藤谷秀雄，伊藤麻衣，佐藤栄児，佐々木智大
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] Ｅ―ディフェンスを用いた実大実験による免震技術の高度化 (その8) 擁壁への衝突時の運動量を用いた応答評価方法および解析方法 (2015)
  • 著者名/発表者名: 薮田智裕，藤谷秀雄，伊藤麻衣，佐藤栄児，佐々木智大，向井洋一
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] 中間階免震建築物のMR 回転慣性質量ダンパーによるセミアクティブ制御（その1 リアルタイムハイブリッド実験における解析モデルの検証） (2015)
  • 著者名/発表者名: 伊藤麻衣，吉田昇平，藤谷秀雄，佐藤友祐
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] 中間階免震建築物のMR 回転慣性質量ダンパーによるセミアクティブ制御 (その2 セミアクティブ制御方法の提案と検証) (2015)
  • 著者名/発表者名: 吉田昇平，伊藤麻衣，藤谷秀雄，佐藤友祐
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] 履歴系及び粘性系間柱型ダンパーで補強された既存鋼構造建物の動的挙動の比較 (2015)
  • 著者名/発表者名: 熊澤匡輝，伊藤麻衣，藤谷秀雄
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] 回転慣性質量可変ダンパーを用いた免震構造のセミアクティブ制御則の提案 (2015)
  • 著者名/発表者名: 高橋里有，藤谷秀雄，伊藤麻衣，富澤徹弥，佐藤友
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] MR 流体を用いた回転慣性質量ダンパーによる応答制御 その7 周波数領域におけるスカイフック制御の検討（支持部材剛性を考慮した場合） (2015)
  • 著者名/発表者名: 富澤徹弥，藤谷秀雄，柴田和彦，佐藤友祐
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] 回転慣性質量ダンパーによる連結制振構造のセミアクティブ制御，日本建築学会大会学術講演梗概集 (2015)
  • 著者名/発表者名: 丸尾純也，藤谷秀雄，伊藤麻衣
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] 木パネル補剛スリット入り鋼板間柱型耐震壁の配置方法の検討とモデル化の提案 (2015)
  • 著者名/発表者名: 中居宣紀，伊藤麻衣，藤谷秀雄
  • 学会等名: 2015年度日本建築学会大会
  • 発表場所: 東海大学（神奈川県・平塚市）
  • 年月日: 2015-09-04 – 2015-09-06
• [学会発表] Ｅ－ディフェンスを用いた免震構造の実大衝突実験（その１）擁壁衝突実験における建築物への衝撃 (2015)
  • 著者名/発表者名: 福井弘久，薮田智裕，藤谷秀雄，伊藤麻衣，佐藤栄児，佐々木智大
  • 学会等名: 平成27年度日本建築学会近畿支部研究発表会
  • 発表場所: 大阪保健医療大学１号館、大阪工業技術専門学校６号館（大阪府・大阪市）
  • 年月日: 2015-06-27 – 2015-06-28
• [学会発表] Ｅ‐ディフェンスを用いた免震構造の実大衝突実験（その２）擁壁への衝突時の運動量を用いた応答評価方法および解析方法 (2015)
  • 著者名/発表者名: 薮田智裕，藤谷秀雄，伊藤麻衣，佐藤栄児，佐々木智大
  • 学会等名: 平成27年度日本建築学会近畿支部研究発表会
  • 発表場所: 大阪保健医療大学１号館、大阪工業技術専門学校６号館（大阪府・大阪市）
  • 年月日: 2015-06-27 – 2015-06-28
• [学会発表] MR回転慣性質量ダンパーを用いた中間階免震建築物のセミアクティブ制御（その１ リアルタイムハイブリッド実験による解析モデルの検証） (2015)
  • 著者名/発表者名: 伊藤麻衣，吉田昇平，藤谷秀雄，佐藤友祐
  • 学会等名: 平成27年度日本建築学会近畿支部研究発表会
  • 発表場所: 大阪保健医療大学１号館、大阪工業技術専門学校６号館（大阪府・大阪市）
  • 年月日: 2015-06-27 – 2015-06-28
• [学会発表] MR回転慣性質量ダンパーを用いた中間階免震建築物のセミアクティブ制御（その２ セミアクティブ制御方法の提案と検証） (2015)
  • 著者名/発表者名: 吉田昇平，伊藤麻衣，藤谷秀雄，佐藤友祐
  • 学会等名: 平成27年度日本建築学会近畿支部研究発表会
  • 発表場所: 大阪保健医療大学１号館、大阪工業技術専門学校６号館（大阪府・大阪市）
  • 年月日: 2015-06-27 – 2015-06-28
• [学会発表] 回転慣性質量可変ダンパーによる免震構造のセミアクティブ地震応答制御 (2015)
  • 著者名/発表者名: 高橋里有，藤谷秀雄，伊藤麻衣，富澤徹弥，佐藤友祐
  • 学会等名: 平成27年度日本建築学会近畿支部研究発表会
  • 発表場所: 大阪保健医療大学１号館、大阪工業技術専門学校６号館（大阪府・大阪市）
  • 年月日: 2015-06-27 – 2015-06-28
• [学会発表] 回転慣性質量ダンパーによる連結制振構造の基本特性とセミアクティブ制御 －可変減衰と可変回転慣性質量によるセミアクティブ制御－ (2015)
  • 著者名/発表者名: 丸尾純也，藤谷秀雄，伊藤麻衣
  • 学会等名: 平成27年度日本建築学会近畿支部研究発表会
  • 発表場所: 大阪保健医療大学１号館、大阪工業技術専門学校６号館（大阪府・大阪市）
  • 年月日: 2015-06-27 – 2015-06-28
• [学会発表] 履歴系及び粘性系間柱型ダンパーを設置した既存鉄骨建物の動的挙動の比較 (2015)
  • 著者名/発表者名: 熊澤匡輝，伊藤麻衣，藤谷秀雄
  • 学会等名: 平成27年度日本建築学会近畿支部研究発表会
  • 発表場所: 大阪保健医療大学１号館、大阪工業技術専門学校６号館（大阪府・大阪市）
  • 年月日: 2015-06-27 – 2015-06-28
• [学会発表] 中間階免震建築物のMR回転慣性質量ダンパーによるセミアクティブ制御 (2015)
  • 著者名/発表者名: 吉田昇平，藤谷秀雄，伊藤麻衣，佐藤友祐
  • 学会等名: 第14回「運動と振動の制御」シンポジウム（MoViC2015）
  • 発表場所: 栃木県総合文化センター(栃木県・宇都宮市）
  • 年月日: 2015-06-22 – 2015-06-24
• [学会発表] 外出頻度推計モデルの実証分析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 山口淳也・喜多秀行
  • 学会等名: 平成27年度土木学会関西支部年次学術講演会
  • 発表場所: 摂南大学（大阪府・寝屋川市）
  • 年月日: 2015-05-30
• [学会発表] 公共交通計画策定のための活動機会の達成度に関する研究 (2015)
  • 著者名/発表者名: 菅洋子・辻晧平・四辻裕文・喜多秀行
  • 学会等名: 平成27年度土木学会関西支部年次学術講演会
  • 発表場所: 摂南大学（大阪府・寝屋川市）
  • 年月日: 2015-05-30
• [学会発表] 活動機会の地域間格差に関する実証分析 (2015)
  • 著者名/発表者名: 安永恒平・喜多秀行
  • 学会等名: 平成27年度土木学会関西支部年次学術講演会
  • 発表場所: 摂南大学（大阪府・寝屋川市）
  • 年月日: 2015-05-30
• [図書] 地方都市の交通政策と運輸行政のあり方(2) (2015)
  • 著者名/発表者名: 井原健雄、喜多秀行・高塚順子
  • 総ページ数: 109
  • 出版者: (公社)日本交通政策研究会
• [産業財産権] 新しい粘性可変制振架構 (2015)
  • 発明者名: 趙軍、張香成、孫玉平
  • 権利者名: 鄭州大学
  • 産業財産権種類: 特許
  • 産業財産権番号: ZL-2015-2-0851419.9
  • 出願年月日: 2015-10-30
  • 取得年月日: 2016-03-23
  • 外国