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2015 年度 研究成果報告書

Ufm1タンパク質修飾システムによる生体制御機構の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 26650012
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 分子生物学
研究機関新潟大学

研究代表者

小松 雅明  新潟大学, 医歯学系, 教授 (90356254)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワードタンパク質修飾 / Ufm1 / Uba5 / ノックアウトマウス / 遺伝性発達障害
研究成果の概要

1.Ufm1を活性化するE1様酵素UBA5をコードする遺伝子変異(コンパウンドヘテロ)が、小頭症、癲癇などを示す遺伝性重篤発達障害を引き起こすことを見出した。2.上記遺伝性疾患を引き起こす変異を有するUba5ノックインマウスを作成した。3.Ufm1結合反応を細胞内で容易に検出できる実験系を立ち上げ、Ufm1の標的タンパク質を同定した。

自由記述の分野

分子細胞生物学、生化学

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公開日: 2017-05-10  

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