研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究は、農業や食に関する「制度」の問題について、これまで生産者側が頼ってきた法、制度、組織、コミュニティといった「制度」の変化から探ることを目的とした。1945年から2014年までの農業新聞のテキスト分析、および、これまでとは異なる動向を見せる農協への聞き取り調査を行った結果、消費者側・生産者側の意識は、社会の大きな(政治的、経済的な)変化に影響を受けている可能性があることが分かった。
食・農・環境政策