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2015 年度 研究成果報告書

MHC機能改変による新規自己免疫疾患モデルマウスの確立

研究課題

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研究課題/領域番号 26670232
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 免疫学
研究機関国立研究開発法人国立国際医療研究センター

研究代表者

宮寺 浩子  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, その他 (40361464)

研究協力者 岡村 匡史  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 研究所, 室長 (00333790)
中野 堅太  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 研究所, 技術職員
高梨 理絵子  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 研究所, 技術職員
岡部 由紀  国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 技術補佐員
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワード主要組織適合性抗原 / 自己免疫疾患 / ヒト白血球抗原
研究成果の概要

自己免疫疾患の発症のしやすさは、さまざまな遺伝要因、環境要因の影響を受ける。多くの自己免疫疾患において、最も強い遺伝要因として、ヒト白血球抗原(Human Leukocyte Antigens (HLA))遺伝子が同定されており、特定のHLA遺伝子型を持つ人では、自己免疫疾患の発症率が高い事が知られているが、その詳細な機序には不明な点が多く残されている。これを明らかにするため、本研究は、マウスでのHLAに相当する主要組織適合性抗原(Major Histocompatibility Complex (MHC))を改変し、自己免疫疾患発症への影響を解析した。

自由記述の分野

免疫遺伝学、生化学

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公開日: 2017-05-10   更新日: 2018-09-21  

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