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2016 年度 研究成果報告書

脳卒中後歩行障害に対するボツリヌストキシンAの効果的投与方法に関する研究

研究課題

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研究課題/領域番号 26670371
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 内科学一般(含心身医学)
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

小林 一成  東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (60186731)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワードボツリヌス毒素A / 脳卒中後痙性片麻痺 / 歩行障害 / 痙縮
研究成果の概要

脳卒中後に生じる痙性片麻痺による歩行障害対して、効果的なボツリヌス毒素Aの投与方法を検討した。下肢のみならず、上肢へも同時に施注し、入院して12日間の集中的なリハビリテーションを行うことにより、入院前後および退院後3か月の比較において、特に痙縮により歩行速度が遅かった対象群の歩行機能を改善する可能性が示唆された。

自由記述の分野

リハビリテーション医学

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公開日: 2018-03-22  

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