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2014 年度 研究成果報告書

OTC欠損症のモデル動物作製とその応用

研究課題

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研究課題/領域番号 26670383
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 消化器内科学
研究機関広島大学

研究代表者

茶山 一彰  広島大学, 医歯薬保健学研究院(医), 教授 (00211376)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2015-03-31
キーワードゲノム
研究成果の概要

ヒトの遺伝性疾患の研究を行い、治療を開発するには動物モデルが必要であるが、動物は代謝、吸収などの薬物動態がヒトとは異なっており、開発を行う上で問題となることがしばしばである。この問題を解決するために肝臓が高度にヒトの肝細胞に置換された動物を用い、TALEN/CRISPR/Casシステムにより標的遺伝子をknockoutすることによりヒトの疾患を模倣し、in vivoで薬物動態などが評価できるモデルを構築することとした。研究対象としてまずOTC欠損症のモデルを作製するためにTALENのconstructを作製し、切断活性を確認した。

自由記述の分野

肝臓病学

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公開日: 2016-06-03  

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