研究課題/領域番号 |
26670603
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
坂井 大介 大阪大学, 医学(系)研究科(研究院), 寄附講座助教 (10621071)
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研究分担者 |
石井 秀始 大阪大学, 大学院医学系研究科, 特任教授 (10280736)
今野 雅允 大阪大学, 大学院医学系研究科, 寄附講座助教 (80618207)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 再生医学 / 糖尿病 / 発生・分化 |
研究成果の概要 |
STZ処理により糖尿病化したマウス及びob/obマウスを用いて同定した化合物を様々な濃度やタイムポイントで糖尿病マウスの脂肪組織または尾静脈に注入し糖尿病の改善効果を確認した。継時的血糖値測定を行った結果、血糖が低下し糖尿病改善効果を得ることができた。さらに、マウスに糖を経口投与し、血糖値及びインスリン量の変化によりグルコース応答性を調べた結果、投与前に比較してグルコース応答性も改善していることが明らかとなった。 英文
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自由記述の分野 |
消化器外科学
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