研究課題
挑戦的萌芽研究
【子どもへの関わり方の反省】や【よりよい対応への気づき】がありながらも、【うまく対応できない葛藤】に苦労していた。プログラムの実践により【子どものよい反応による喜び】を感じていることが分かった。子育てストレス尺度(PSI) 総合得点では、ペアレントトレーニング開始前よりペアレントトレーニング後には11名中7名の母親の育児ストレスが減少した。子ども自身が評価したQOL尺度の「家族」の下位項目では、ペアレントトレーニング開始前よりペアレントトレーニング後の得点が有意に高かった。
看護学