研究課題/領域番号 |
26671010
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
高齢看護学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
本多 智佳 大阪大学, 医学系研究科, 特任准教授(常勤) (40625498)
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連携研究者 |
早川 和生 三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (70142594)
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研究協力者 |
カプリオ ヤッコ ヘルシンキ大学, 医学部, Professor
シルベントイネン カッリ ヘルシンキ大学, 社会学部, Senior Lecturer
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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キーワード | 双生児研究 / 公衆衛生学 / 疫学 |
研究成果の概要 |
双生児研究は従来の疫学研究では困難であった遺伝の影響を考慮して環境の影響を検討することを可能とする。また表現型への遺伝と環境の相対的な寄与率を計算することにより、遺伝または環境の影響の大きさを明らかにすることができる。本研究では日本で高齢者を含む成人双生児を対象として、身体や精神の健康に関する調査を実施し、さらに、そのデータを北欧フィンランドの研究者を中心とした世界的な双生児研究から得られたデータと合わせて検討することにより、成長、加齢とともに変化する遺伝と環境の影響について検討した。
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自由記述の分野 |
公衆衛生
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