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2016 年度 研究成果報告書

心筋梗塞モデルマウスへの幹細胞移植後の生着に対する加齢と運動の影響

研究課題

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研究課題/領域番号 26671017
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 高齢看護学
研究機関横浜市立大学

研究代表者

千葉 由美  横浜市立大学, 医学研究科, 教授 (10313256)

連携研究者 佐々木 紀彦  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (80639063)
板倉 陽子  地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター(東京都健康長寿医療センター研究所), 東京都健康長寿医療センター研究所, 研究員 (30582746)
研究協力者 中島 理恵  横浜市立大学, 大学院・医学研究科, 大学院生
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2017-03-31
キーワード心筋梗塞 / 幹細胞 / 再生 / モデルマウス / 細胞培養
研究成果の概要

高齢者の心疾患は死因の最上位にあり、重症化することで治療の選択肢が限られる。この解決のための一手段が幹細胞移植による心筋再生による治療法の確立であるといえる。そこで本研究では、この課題に取り組むための疾患モデル動物を作製し、評価することで、ヒトの心疾患病態での幹細胞移植の安全性・有効性の適切性につなげていくことを目指している。これまで、若齢、老齢マウスに心筋梗塞を作製し、超音波評価などによる評価系をほぼ確立した。一方で、心筋梗塞部位への幹細胞移植のソースとしての幹細胞の樹立・培養に関しては単離、培養ともに順調に開始し、問題なく進めている。今後は疾患モデルへの移植を進めていく。

自由記述の分野

看護学

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公開日: 2018-03-22  

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