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2015 年度 実施状況報告書

認知症予防・介護予防に向けた高齢難聴者の生活支援プログラムの開発

研究課題

研究課題/領域番号 26671018
研究機関大阪市立大学

研究代表者

佐々木 八千代  大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (10382243)

研究分担者 白井 みどり  大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 教授 (30275151)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2019-03-31
キーワード高齢者 / 難聴 / 認知症予防 / 介護予防
研究実績の概要

産前産後の休暇又は育児休業による中断:平成27年5月9日~平成28年6月19日

平成27年6月に地域で生活する高齢者を対象としてベースラインとなる聴力と認知機能、生活機能を調査する予定であったが、平成27年の5月から1年間の研究中断により協力施設からベースライン調査の延期を求められた。平成27年4月は調査資料の印刷・物品の梱包など調査の準備を実施した。
また、研究中断中であるが協力施設との調整を行い、平成28年度9月にベースライン調査を実施する予定である。

現在までの達成度 (区分)
現在までの達成度 (区分)

3: やや遅れている

理由

6月にベースラインの調査予定であったが、協力施設から研究者の研究再開後に調査を実施するよう要望を受けたためベースライン調査が遅れている。

今後の研究の推進方策

平成28年9月にベースライン調査を実施し、半年ごとに追跡調査を実施する予定である。また、調査時期や追跡期間を変更するため、研究プロトコルの修正を行う予定である。

次年度使用額が生じた理由

平成27年5月より研究中断のため未使用が生じた。

次年度使用額の使用計画

平成28年9月にベースライン調査を実施し、半年ごとに追跡する予定である。今後は、研究期間を延長する予定である。

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公開日: 2017-01-06  

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