研究課題
若手研究(A)
本研究の目的は,1) 語彙学習における自己効力感を高めるために,語彙学習に特化したeポートフォリオを作成し,それを活用する方法を探り,2) 語彙学習の効果をより正確に測定するためのコンピュータ適応型診断テストを作成することであった。3年間の研究助成期間において,eポートフォリオを実装した語彙学習プログラム「カンタンゴ」と,語彙学習の効果をより正確に測定するためのコンピュータ適応型診断テスト2種類が開発され,無償公開された。
英語教育