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2017 年度 研究成果報告書

羊膜類における頭蓋冠相同性理論の再構築

研究課題

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研究課題/領域番号 26711023
研究種目

若手研究(A)

配分区分一部基金
研究分野 生物多様性・分類
研究機関東京大学

研究代表者

小薮 大輔  東京大学, 総合研究博物館, 特任助教 (60712510)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード頭蓋骨 / 相同性 / 進化
研究成果の概要

哺乳類が哺乳類型爬虫類の一群から起源した過程で,哺乳類型爬虫類において40個ほどの骨が構成していた頭蓋は哺乳類で28個の構成骨に減少した.これら10数個の骨は哺乳類に至る系統で完全に喪失したと考えられてきた.しかし,失われたと従来考えられてきた骨のいくつかは実は哺乳類でも保持されている可能性が出てきた.そこで,これらの骨は胎子期には存在しており,それらが発生の進行の過程で癒合が進むことで見かけ上の骨数が哺乳類で減ったかに見えるようになったという作業仮説を立て,その検証を行った.その結果,胎児期には祖先的爬虫類様の頭部形態がかなりの程度みられることを確認した.

自由記述の分野

進化形態学

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公開日: 2019-03-29  

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