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2017 年度 研究成果報告書

新たな炎症誘導機構の解明とその制御法の開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26713005
研究種目

若手研究(A)

配分区分一部基金
研究分野 生物系薬学
研究機関徳島大学 (2015-2017)
大阪大学 (2014)

研究代表者

齊藤 達哉  徳島大学, 先端酵素学研究所(次世代), 教授 (60456936)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード炎症 / 自然免疫 / 生活習慣病 / 生体防御
研究成果の概要

自然免疫機構は、パターン認識受容体を介して病原体の構成成分を認識し、炎症を誘導することにより、病原体の排除を行う。一方で、自然免疫機構は過剰に摂取した栄養素由来の刺激性成分などにも反応することがあり、炎症に起因する疾患の発症をしばしば惹起する。本研究では、自然免疫機構を介した炎症について解析を行い、疾患の発症機序を明らかにした。また、当該機構を介した炎症を抑制する化合物の探索およびその作用機序の解明を行った。

自由記述の分野

生物系薬学、免疫学

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公開日: 2019-03-29  

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