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2017 年度 研究成果報告書

訪問看護師と周囲のチームワークが訪問看護ステーションの効率性に与える影響の評価

研究課題

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研究課題/領域番号 26713059
研究種目

若手研究(A)

配分区分一部基金
研究分野 地域看護学
研究機関東京大学

研究代表者

成瀬 昴  東京大学, 大学院医学系研究科(医学部), 講師 (90633173)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2018-03-31
キーワード訪問看護 / チームワーク
研究成果の概要

STの訪問看護師と周囲とのチームワークの実態を評価し、チームワークの良さがSTの効率性につながることを確認することを目的に研究を行った。STのチームワークを測定する指標としてRelational coordination尺度を用いたところ、チームワークの良好なSTでは、利用者の在宅見取りが起こりやすく、また安全文化が醸成されていることが明らかになった。一方、STの経営に直結しうる生産物である訪問件数については、職員条件等を調整した上でも、チームワークの良好さとの関連を認めなかった。

自由記述の分野

地域看護

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公開日: 2019-03-29  

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