研究課題
若手研究(B)
実環境におけるロボットの振る舞いによるDouble-Contingencyの解決に向けて,ロボットシステムを用いた街中におけるフィールド運用の観察と,人同士でどのように解決しようとするのかに関しての被験者実験を行った.本研究期間においては検証実施までにいたらなかったが提案手法として,Double-Contingencyは視線を用いてロボットの方からインタラクションの意思があるかないかを示す.もしくは人の視線方向を観測し,それに応じて行動することで解決するということがわかった.
知能ロボティクス