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2015 年度 研究成果報告書

実環境におけるロボットの振る舞いによるDouble-Contingencyの解決

研究課題

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研究課題/領域番号 26730142
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 知能ロボティクス
研究機関東京農工大学 (2015)
株式会社国際電気通信基礎技術研究所 (2014)

研究代表者

林 宏太郎  東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (80728345)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワード知能ロボティクス
研究成果の概要

実環境におけるロボットの振る舞いによるDouble-Contingencyの解決に向けて,ロボットシステムを用いた街中におけるフィールド運用の観察と,人同士でどのように解決しようとするのかに関しての被験者実験を行った.本研究期間においては検証実施までにいたらなかったが提案手法として,Double-Contingencyは視線を用いてロボットの方からインタラクションの意思があるかないかを示す.もしくは人の視線方向を観測し,それに応じて行動することで解決するということがわかった.

自由記述の分野

知能ロボティクス

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公開日: 2017-05-10  

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