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2015 年度 研究成果報告書

認知症予防のための瞳孔反応ロボットの開発

研究課題

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研究課題/領域番号 26750223
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関岡山県立大学

研究代表者

瀬島 吉裕  岡山県立大学, 情報工学部, 助教 (40584404)

連携研究者 渡辺 富夫  岡山県立大学, 情報工学部, 教授 (30167150)
神代 充  富山大学, 大学院理工学研究部(工学), 教授 (30314967)
研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワードヒューマンインタラクション / ヒューマンロボットインタラクション / ノンバーバルコミュニケーション / 瞳孔反応 / 情動 / メディア表現
研究成果の概要

本研究では、人とロボットとのコミュニケーションにおける瞳孔反応を計測し、客観指標化することを目的としている。そのため、本研究ではAnalysisとDesignの2方向から研究を進めた。まずAnalysisでは、視線計測装置を用いて人間同士のコミュニケーションにおける瞳孔反応を計測し、コミュニケーション時における瞳孔反応特性を解析し、瞳孔反応が客観指標に繋がる可能性を確認した。Designでは、上記の知見に基づいて、CGキャラクタに瞳孔反応を適用したシステムや半球ディスプレイを用いた瞳孔反応インタフェースを開発し、コミュニケーション実験によりシステムの有効性を確認した。

自由記述の分野

ヒューマンインタフェース

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公開日: 2017-05-10  

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