2015 年度研究成果報告書

What linguistic factors relatively contribute to the perceived comprehensibility?

研究課題

研究課題/領域番号	26770202
研究種目	若手研究(B)
配分区分	基金
研究分野	外国語教育
研究機関	早稲田大学
研究代表者	斉藤一弥早稲田大学, 商学学術院, 講師 (80644963)
研究期間 (年度)	2014-04-01 – 2016-03-31
キーワード	英語教育 / スピーキング / 言語学
研究成果の概要	実際に英語圏で英語を使用して生活している上級日本人英語学習者や、日本の英語教育のみを受講した初級日本人英語学習者のスピーキングデータを集め、言語学的に分析し、「日本人が目指すべきスピーキング能力」について解明した。また同時に発展研究として、日本人英語学習者が英語圏にて滞在中に、また国内にてどの様に英語オーラルコミュニケーション能力を向上させるのかも研究した。その結果、査読付き国際学術誌へ15本の論文が受理・出版さた。
自由記述の分野	英語教育