研究課題
若手研究(B)
本研究では、様々な授業場面における生徒の態度から、彼らの”Capacity to Speak"(CTS)向上につながる方法を分析した。特に、(1) スピーキングの阻害/助長する教室場面と、(2)生徒個人の問題に本研究は着目した上で、コミュニケーション活動ではなくメカニカル活動を生徒が好むこと、更に、問題動機や不安といったものではなく、自信や教室でのサポートが生徒のCTS向上に強い影響を与えることを発見した。
Applied linguistics