• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 課題ページに戻る

2015 年度 研究成果報告書

リモートサービスを通した価値共創に関する日米比較研究

研究課題

  • PDF
研究課題/領域番号 26780202
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 経営学
研究機関新潟大学

研究代表者

伊藤 龍史  新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (60445872)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
キーワードオフショアリング / コールサービスセンター / プロトタイプ理論 / 価値共創
研究成果の概要

本研究では、オフショア化されたコールサービスセンターにおける価値共創を分析した。具体的には、問い合わせを行うオンショアの顧客が、オフショア化されたコールサービスセンターエージェントから提供されるサービスに対してなす評価が、何を鍵概念として形成されているのかを検討した。理論的考察と実証的考察の結果、顧客と対応者の間で「コールサービスセンターのエージェントに関するプロトタイプ」の構築をめぐって、価値共創の程度が左右されているということが見出された。

自由記述の分野

オフショアリング研究、経営戦略論、国際マーケティング

URL: 

公開日: 2017-05-10  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi