本研究の目的は、災害被害を受けた地域において復興政策を導入する際に、ソーシャル・キャピタルがどのように作用するのかを明らかにすることである調査対象地域は2004年に発生したスマトラ島沖地震によって津波被害を受けたインド南部の2村であるこれら両村の住民を対象にアンケート調査を実施し、統計的な分析を行った。 研究成果は2015年広島で自然災害国際学会と2016年パリで行われた国際学会に発表した。パリで国際学会賞受賞出来ました. 2本目の論文もElsevier のRisk and Disaster Management 査読付き雑誌に論文を投稿し現在結果待ちです。
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