研究課題
若手研究(B)
小型部品同士の接触を伴う組立作業をロボットで実現する,新しい機構のエンドエフェクタを開発することが本研究の目的である.小型部品の組立作業は現在向上において自動化は重要である.そこで,デルタ型パラレルリンク機構を利用したエンドエフェクタを開発することを目的として,機能を実現するエンドエフェクタの形状と運動学,ヤコビアンの情報を基にパラレルリンク機構のリンク長に関する考察をおこなった.
メカトロニクス