| 研究課題/領域番号 |
26820322
|
|---|
| 研究種目 |
若手研究(B)
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 研究分野 |
構造・機能材料
|
|---|
| 研究機関 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
|---|
研究代表者 |
王 学斌 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, NIMSポスドク研究員 (20724628)
|
|---|
| 連携研究者 |
蒋 湘芬 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, NIMSポスドク研究員 (50750668)
板東 義雄 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, 最高運営責任者 (10344433)
|
|---|
| 研究協力者 |
ワン シー
リ ペン
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
|
| キーワード | グラフェン / ３次元構造体 / 蓄電器 / 電気二重層 / キャパシタ / ナノシート |
|---|
| 研究成果の概要 |
1. グラフェン3次元構造体を創製する新たな合成メソッドとして、ポリマー前身に基づいたアンモニウム塩補助のケミカル風船法が開発された。このメソッドは収率が高く(16 wt.%)、低コストである(0.25-0.75 US dollar per gram)。 2. このグラフェン3次元構造体を電気二重層キャパシタの電極として、高エネルギー密度を達成した。有機体システムで340 kW/kgの最大出力密度あり、50 Wh/kgのエネルギー密度を実現された。これは他の３Dグラフェン材料より優れています。この他にも、単結晶窒化ホウ素ナノシートはバイオマスに基づいた炭素熱還元法によって創製された。
|
| 自由記述の分野 |
工学
|
